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「僕は戦争に行きたくない」“朝生“出演で話題のウーマン村本が中谷元防衛大臣を直撃

8/22(火) 18:08配信

AbemaTIMES

 自衛官を弟に持ち、「僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません」「徴兵制をやるべきだと言う人から順に戦闘機に縛りつけて飛ばしましょう…」などとTweetしたことから、ネット上で“反戦芸人“とも呼ばれているウーマンラッシュアワー・村本大輔。21日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演した元防衛大臣の中谷元・衆議院議員に疑問を激しくぶつけた。

 8月11日に放送されたテレビ朝日『朝まで生テレビ!』では、司会の田原総一朗氏の「僕はやっぱりね、はっきり言って国民には国を守る義務があると思う」という発言に対して「それをね、絶対に戦争に行くことのない年寄りに言われても、何もピンとこないわけですよ。絶対に行かないでしょ」と反論。

 さらに田原氏が「だったら聞きたい。自衛隊ってなんだよ。好きでやってんのか」とまくし立てると、「自分たちで志願してやってるわけじゃないですか。僕の弟は自衛隊を志願して。趣味じゃないけど好きでやってるんじゃないですか」と切り返した。

 番組の終了後、田原氏は自身のTwitterで「金曜日の朝生、村本さんの素直な疑問、考えが新鮮でした。ぜひまたゆっくり議論したいです。僕は戦争を知ってる最後の世代なので、若い村本さんと色々話ししたいです。よろしくお願いします」とコメントしていた。

 自衛隊のPKO派遣についても疑問を持っているという村本は「僕の弟が命を落とす可能性がありますよって言ったら、みんな結構簡単に『はい』って言ったんですよ。そのPKOに自衛隊が行かないといけない理由っていうのをちょっと教えてもらいたいんですけど」と疑問を投げかけた。

 これに対し、国際政治学者の三浦瑠麗氏は「日本人はあまり重視しないが、多くのリベラルが重視している日本国憲法の前文には、諸国民の平和や自由を尊重するという風に書いてある。日本国民だけじゃなくて、それぞれの国の国民の平和も考えましょうと」と説明。また、自民党の山本一太参議院議員も、「憲法には国際協調主義というのがある。やっぱり日本が繁栄していくためには国際社会と常に関係を持ち続けないといけない。上手くいく時も上手くいかない時もあるかもしれないけど、とにかく国連からの要請があったらみんなで一緒になって、その国を立て直すために貢献しましょうと。色々な国が南スーダンPKOに貢献しているときに、治安が悪化したという理由で日本だけが撤退する事が、本当に国益上いいのかどうかという判断なんだと思う」と回答した。

 しかし、村本は番組終了後も納得できず、仕事で訪れた北海道の飲食店に偶然居合わせた自衛官たちと長時間議論したという。

 そのうちの一人は、村本に「クウェートに派遣されたとき、他の国の兵士たちに銃で守られることになった。それはもう悔しかった。相手に撃たれて初めて撃つことができる。早く制度を変えてもらって、みんなと同じように戦えるようにしてほしい」と訴えたのだという。

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最終更新:8/23(水) 17:18
AbemaTIMES