ここから本文です

秋元康氏がプロデュース 劇団“4ドル50セント”お披露目【動画付き】

8/23(水) 16:50配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 AKB48グループ、乃木坂46らの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏(59)が初めてプロデュースする劇団の旗揚げ記者発表会が23日、都内で行われた。発表された劇団名は“4ドル50セント”。9割が演技未経験のフレッシュな劇団員31名がお披露目されたほか、15~19歳までの女性8名で結成された派生ユニットも発表され、今後劇団を代表してPR稼働やボーカルダンスユニットとして活動する。

 秋元氏は、2016年夏頃に親交があるエイベックス・グループ・ホールディングスの松浦勝人社長から新プロジェクト発足を依頼され、「自分が今までやってこなかったこと」として劇団プロジェクトを企画した。応募数5000名から女性21人、男性10人の31人が選出された。

 劇団名は、1960年代を代表するシンガー、ジャニス・ジョプリンが死んだ傍らには封の切られていない赤いマールボロと、手には4ドル50セントが握られていた実話をもとに、ジャニスの代わりに夢を掴むという思いを込めて、秋元氏が命名。「AKB48を作ったときもはじめは劇団をやろうと思っていたので、原点に戻った。アイドルということではなくあくまでも劇団。音楽と共に、懐かしい、泥臭い、汗にまみれたことができたらいいなと思っています」と期待を込めた。

 劇団員の構成は女性21人、男性10人。最年少は15歳、最年長は27歳。なかには元AKB48の長谷川晴奈(20)、第49回産経民謡大賞少年少女の部で優勝した菅原麻由住(18)、現役の植木屋・うえきやサトシ(27)などが所属している。

 この日は、歌やダンスを交えたプロローグを披露した後、アイドルさながらの華やかさが目を引く派生ユニットのメンバーたちが、制服姿でパフォーマンスを行った。派生ユニットで“センター”を務める高校3年生・國森桜(18)は、発表会を終えて「緊張はそんなにしていないのですが、ダンスの振りやせりふの言い方など練習をいっぱいしたので、それが出せたと思っています」と笑顔だった。

 リーダーの岡田帆乃住(20)は「日本一熱い劇団になること」が目標だと意気込み。気になる“劇団内恋愛”について聞かれた青木瞭(21)は「劇団外のことは特に何も言われていないですが、今は視野に入っておりません」と語り、岡田も「今は劇団に集中したい」と話した。

 今後は11月3~5日に東京・青山スパイラルホールでプレ公演となる舞台『18クラブ』を上演、2018年2月8~12日まで東京・紀伊國屋ホールで旗揚げ本公演を行う。同舞台のトータルプロデュースを秋元氏が務め、脚本は丸尾丸一郎氏(劇団鹿殺し)、音楽は和田俊輔氏、振り付けはCRE 8 BOY、クリエイティヴ・ディレクターを近山知史(TBWA/HAKUHODO)が担当する。

(C)ORICON NewS inc.

最終更新:8/23(水) 19:33
オリコン