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今井絵理子議員が“手つなぎ爆睡”の橋本健市議を捨てる時

8/29(火) 11:07配信

東スポWeb

 元SPEED・今井絵理子参院議員(33)の“略奪不倫”の相手として報じられた神戸市の橋本健市議(37)が28日、政策チラシの架空発注疑惑の責任を取り、議員辞職する決意を固めた。これに「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之氏(59)は「議員辞職で済む話ではない。立件される可能性が高い」と指摘する。気になる今井氏との関係も波乱含み。2人の今後はどうなるのか――。

【写真】橋本市議と“不倫疑惑”を報じられた今井絵理子参院議員

 万事休すだ。「週刊新潮」などによると、橋本氏は2010年から5年間、議会報告用のチラシ製作を市内の印刷業者A社に8回発注。1回当たり5万~8万部、計56万5000部を刷り、およそ720万円を政務活動費として計上した。

 ただし、他党の市議や地域住民の間で“実物”を見た者は皆無で、印刷代の架空請求疑惑が浮上。橋本氏は23日の会見で「架空発注はしていない」と否定したものの、翌24日にA社側が「実際には印刷の仕事をしていないのに、橋本市議に頼まれて領収書を発行した」と暴露したため、窮地に追い込まれた。

 A社の関係者は26日、トドメとばかりに、橋本氏から疑惑発覚後に送られてきた“口裏合わせメール”も公開。この時点でそれまで橋本氏をかばってきた自民党市議団や所属会派もハシゴを外し、同氏に水面下で議員辞職を促したという。市議団が橋本氏本人に最終判断を委ね、回答期限は27日深夜だった。

「野党は虚偽の発言をすれば偽証罪に問われる百条委員会の設置を求めている。30日から定例市会がスタートするが、このままでは橋本氏のスキャンダル一色になる。外堀は埋められており、本人も議員辞職しかないと観念したようだ」(政界関係者)

 とはいえ、辞めて済む話ではない。数々の政治とカネの問題を追及、告発してきた「政治資金――」の上脇氏は「十分な説明責任がなされない以上、議員辞職は当たり前。それだけでは終わらず、今後、市民団体から詐欺罪や虚偽公文書作成罪などで告発され、立件される可能性が高いでしょう。今井氏との不倫問題で国民の関心も高いだけに、検察も無視はできません」と断言する。

 政務活動費の問題では、「号泣県議」こと野々村竜太郎氏(51)が、政活費約913万円を私的に流用。15年8月に詐欺および虚偽有印公文書作成・同行使の罪で在宅起訴され、16年7月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。橋本氏も野々村氏と同じ末路をたどるかもしれない。

 上脇氏はこうも指摘する。「橋本氏のような若手が当選後ほどなくして、この手の“裏金作り”を考えつくとは思えません。あくまで仮定の話ですが、今回のような手法は自民党内で脈々と受け継がれていたのではないか。それが表に出てはマズイので、自民党はトカゲの尻尾切りに走ったのではないか。市議団にも説明責任はあります」

 一方、気になるのは交際1年程度とみられる今井氏との今後だ。不倫疑惑報道後も2人は関係を継続。今井氏に至っては、周囲に再婚願望もチラつかせていたが、今回のスキャンダルで事態は暗転してしまった。今井氏をよく知る人物の証言。

「彼女は純情そうに見えて実は打算的。議員以外に病院経営も行う橋本氏が現れた途端、元カレからすぐに乗り換えた。その橋本氏が今度は大ピンチに。彼女の性格から察するに、見切りをつけて徐々に距離を置こうとするはずだ。それもすぐに別れると『またポイ捨て』と批判されるため、タイミングは慎重に判断するだろう」

 自民党のみならず、今井氏からも“尻尾切り”されては、橋本氏もたまらない。ほんのひと月前まで新幹線内で“手つなぎ爆睡”していたのに…。まさに天国から地獄だ。

最終更新:8/29(火) 13:32
東スポWeb