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リリ先生のハッピーマネー相談室(1) 国民年金の受給資格が“10年納付”に短縮!実際、どれくらいもらえるの?

8/31(木) 15:10配信

ファイナンシャルフィールド

今回のまとめ

国民年金(老齢基礎年金)の受給には、保険料を25年間支払う必要があったが、2017年8月1日からは、保険料を10年以上納付していれば受け取れるようになった。保険料を納付した期間によって、受け取れる国民年金の金額は変わる。

保険料を40年間支払った場合は月額約6万5千円、25年間支払った場合は月額約4万円、10年間支払った場合は月額約1万6千円となる(※3)。
※3 平成28年度の国民年金額をもとに計算。

保険料納付の免除や猶予を受けた期間も、短縮された「10年」のうちにカウントすることが可能。

納付期間が10年に満たない人でも、「任意加入制度」を利用して60歳から70歳の間に保険料を納めることで、「10年」の要件を満たすことができる。

また、2018年9月までであれば、過去5年以内に納めていなかった保険料をさかのぼって支払うことができる。この制度を利用し「10年」の要件を満たすことも可能である。



加藤 梨里(かとう りり)
CFP(R)認定者
マネーステップオフィス株式会社代表取締役

ファイナンシャルフィールド編集部

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