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レアル、アディダスとの19年に及ぶ提携を解消か 新たな“相棒”候補は創業わずか21年目の新興勢力

9/5(火) 17:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

契約料に不満

昨日までの友好関係が、明日以降の蜜月を保証するものとは限らない。スペインのレアル・マドリードで会長職に就くフロレンティーノ・ペレス会長は、いよいよ大胆な“衣替え”を検討している。

クリスティアーノ・ロナウドやガレス・ベイル、そしてセルヒオ・ラモスなどが在籍し、近年のヨーロッパサッカー界を支配する白い巨人は、1998年よりドイツの世界的スポーツ用品ブランド『adidas』とキットパートナーの関係を継続させてきたが、遂にその強力なタッグが解消されるかもしれない。スペイン『Diario Gol』はレアルの長、ペレス氏が同社と結ぶ年間9000万ユーロという契約条件に大きな不満を抱いているとし、ライバルのバルセロナが『Nike』から年間1億5500万ユーロもの莫大な10年契約の合意を得ている事実がその理由であるとも指摘した。

そして、“大物同士”の不和を上手く利用しようと画策しているのがアメリカの新興勢力『UNDER ARMOUR』だ。日本では読売ジャイアンツや大宮アルディージャ、そして昨年からはサウサンプトンとの契約を勝ち取った同社は、創業21年ながらその評価を急上昇させる新たなスポーツ用具メーカーである。

さらなる世界的名声を求める同社にとって、レアル・マドリードとの契約が想像を絶する効果をもたらすことは明白であり、『Diario Gol』曰く、すでに白い巨人への接触を果たしているという。

1998年の提携以降、実に6度のチャンピオンズリーグ制覇を『adidas』社のロゴマークと共に祝ってきたレアルだが、今後は異なるパートナーと常勝の日々を過ごすことになるかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp