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【全日本】大森隆男が闘病中の高山に誓う 「ノーフィアー」守る!

9/6(水) 16:33配信

東スポWeb

 全日本プロレスの斧戦士・大森隆男(47)が5日、帝王・高山善廣(50)との名コンビ「ノーフィアー」の“看板”を守ることを誓った。

【写真】重症を負った高山善廣

 高山は5月4日のDDT大阪大会で頸髄を損傷。「頸髄完全損傷」と診断され、首から下が動かない状態のため、医師からは現状では回復の見込みがないと宣告されていたことが4日、明らかになったばかりだった。

 プロレス界で支援の動きが広がる中、大森はこの日「入院してからずっと高山さんのことを考えていた。考えを払拭するためにトレーニングしていたところもあった」と沈痛の表情で語った。

 1999年に全日マットで誕生した「ノーフィアー」が約3年ぶりに復活したのが、昨年8月21日の大阪大会だった。その後も都内のジムで偶然何度か会うことがあり、高山は「最近、全日本はどう?」と気に掛けてくれていたという。大森も、再会できる日を待っていた矢先の発表だった。

「高山さんとのタッグがなければ今の自分はない。僕は全日本で彼はUWFインター。育ちが違うから遠慮なく言い合えた。ノーフィアーは、もちろん自分の中にあり続けている。高山さんのためにできることは何でもやりたい」と大森は表情を引き締めた。

 この日は世界タッグ王座挑戦を狙う秋山準(47)とともに王者の関本大介(36)、岡林裕二(34)組と6人タッグ戦で激突。関本のグラウンドコブラツイストに3カウントを許したものの、挑戦を認めさせることには成功した。「活躍を届ける? 間接的にそうなれば理想です」。盟友への思いを胸にベルトを手にするつもりだ。

最終更新:9/6(水) 18:48
東スポWeb

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