ここから本文です

世界的危機の時に「日本円」が買われる理由

9/7(木) 7:09配信

マネーの達人

ここ最近、北朝鮮のミサイルや核実験報道が連日報道され、為替市場で円高が進行しています。

為替レートは、資産運用をしている人だけに影響があるわけではありません。

・ 海外旅行に行く人
・ 輸出入を行ってる人
・ 百貨店やスーパーで輸入商品を買う時
・ 車のガソリンを入れる時

など、日常生活を送っているだけで、多くの人が為替レートの影響を受けます。

そこで、為替とはどのような要因で動くのかを、一緒に考えていきたいと思います。

為替が動く要因

為替レートが動く要因として、最も大きな理由は、需要と供給のバランスです。これは、為替に限らず、値段がついている全てのものでいえることです。

買いたい人(需要)が多ければ、そのモノの値段は高くなり、売りたい人(供給)が多ければ、そのモノの値段は安くなります。

私たちは、

「買う時は少しでも安く、売る時は少しでも高く」

という行動を無意識に取っています。

その為、為替レートに関しても、日本円を買う人が多ければ円高になり、日本円を売る人が多ければ円安になります。

■需要と供給のバランスは何が原因で起こるのか?

資産運用をしている人が、為替を買ったり売ったりするのには、大きくわけて2つの要因があります。それは、短期的な値動きの要因と、中長期的な値動きの要因があります。

□■短期的な値動きの要因:テクニカル要因■□

テクニカル要因の代表的なものは、チャート分析です。過去の値動きを分析したり、買われすぎ、売られすぎなどの指標を分析したりして、投資を行います。

テクニカル分析をする人は、短期勝負の投資家が多く、FXやバイナリーオプションなど、投機的な側面が強い傾向があります。

□■中長期的な値動きの要因:ファンダメンタルズ要因■□

ファンダメンタルズ要因の代表的なものは、国の経済状況を分析したり、国の政策金利を分析したりします。

短期的な値動きを考えるのではなく、中長期的に景気や金利などから投資を行う方法です。

中長期で資産形成を考えている方は、ファンダメンタルズ分析を行い資産運用をしています。

1/2ページ

最終更新:9/7(木) 7:15
マネーの達人