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新興市場で有望株をみつけよう。「週単位の値上がり率ランキング」を活用してみつけた2社を紹介します。

9/7(木) 12:03配信

マネーの達人

夏枯れ相場に、北朝鮮のミサイル問題…日経平均の動きが鈍い

2万円を挟んで足踏み状態の続いていた日経平均株価。

8月に入ってからは1万9400円台まで下がり、北朝鮮のミサイルが発射されたことでさらに下落するなど、市場は盛り上がりに欠けた状態が続いています。

そんなときは大型株をちょっとお休みして、新興市場へ目を向けてみませんか。

新興市場で有望株を見つけるチャンス

可能なら誰も知らないうちに、業績の裏付けある有望株を見つけたいですよね。しかし業種すら予測できないカタカナ社名の多い新興市場の中から、コツコツと業績などを調べていくのは至難の業です。

大型株のようにアナリストがカバーしているとは限らず、また投資雑誌で取り上げられる頃には「時すでに遅し」となるなど、早めに情報を得ることが難しいところです。


週間の値上がり率ランキングを活用

週単位の値上がり率ランキングを活用すれば、見つけやすくなります。

日々の値上がり率ランキングでは瞬間的な上昇という可能性もありますが、週単位で見ることで、少なくても数日間は継続的にその企業が買われていると言えます。

ランキング上位から順にチャートを確認し、出来高も急増しているかどうか、株価上昇に理由があるかどうかをチェックしていきます。

上昇理由が業績の良さにあれば、その会社は有望株として候補入りです。今回は東証マザーズ市場で、値上がり率ランキングから見つけた2社をご紹介致します。

ジェイリース(7187)

株価:1610円(8/30終値)
売買単位:100株
必要投資金額:16万1000円
1株当たりの年間配当:10円(2018年3月期)
上場年月:2016年6月

ジェイリースは、大分県で創業した家賃債務保証会社です。順調に支店を拡大し、九州だけでなく東京・名古屋・大阪など全国に進出しつつあります。

■2017年3月期

大幅な増収増益を達成し、過去最高益を更新しました。

■2018年3月期

前期比23%増の売上を予想しています。

■2017年8月9日

2018年3月期第1四半期の決算と共に、新たに配当を実施すると発表し、1018円だった株価は、翌日10日には1,190円と急騰しました。

売上は計画通り進んでおり、業績好調を踏まえて、これまで0円だった配当が年間で10円となりました。急騰後は出来高が減ってゆき、株価も多少下がりました。

■2017年8月22日

再び出来高急増、株価も再び大きく上がりました。

こちらの会社は株主優待も実施しており、100株以上の保有で1000円分のクオカードがもらえます。

配当と優待を合わせても、利回りは1.24%と決して高くはありませんが、今後の増配や株価上昇の両方に期待を持てるのではないでしょうか。

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最終更新:9/7(木) 12:05
マネーの達人