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新長崎県庁舎11月末完成へ 行政棟9割以上完了 1階ホールは4階まで吹き抜け

9/8(金) 10:24配信

長崎新聞

 長崎県は7日、長崎市尾上町で建設中の新県庁舎行政棟の内部を報道機関向けに公開した。進捗(しんちょく)状況は、行政棟で建築工事が9割以上完了しており、県県庁舎建設課は「11月末の完成に向けて予定通りに進んでいる」としている。

 新県庁舎は、同市江戸町の現庁舎の耐震性や老朽化、狭さなどを理由に2014年12月に移転新築の工事に着手。敷地面積約3万平方メートル。8階建ての行政棟と警察棟、5階建ての議会棟と3階建ての駐車場棟の計4棟からなる。

 同課によると、工事の進捗率は、行政棟92%、議会棟72%、警察棟97%、駐車場棟88%。総事業費は約433億円となった。同日、エントランスホール(1階)や食堂(2階)、執務室などが公開された。

 約200席の座席を設ける食堂は、長崎港に向けてガラス張りになっており、景色を楽しむことができるのが特徴。執務室は各課の間仕切りをなくす。職員同士のコミュニケーションを高めるのが狙い。

 県は、完成後の12月に県民向けの見学会を開催。行政・議会棟は年末年始から引っ越しを始め、1月に移転を終える。

長崎新聞社

最終更新:9/8(金) 11:08
長崎新聞