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浦和レッズ、4バック採用も実らず、5試合ぶり黒星…柏は7戦負けなし/J1リーグ第25節

9/9(土) 21:10配信

GOAL

■J1第25節 浦和 1-2 柏

浦和:興梠(90分)

柏:ハモン・ロペス(50分)、武富(86分)

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明治安田生命J1リーグ第25節が9日に行われ、埼玉スタジアム2002では浦和レッズと柏レイソルが対戦した。試合は、2-1で柏が勝利を収めた。

8位の浦和は3連勝中と好調だが、ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督時代から採用していた「3-4-2-1」ではなく「4-1-4-1」を採用した。遠藤航と阿部勇樹がセンターバックを務め、右サイドバックに森脇良太、左サイドバックに槙野智章を起用。ワンボランチの青木拓矢がゲームを組み立てる。

首位・鹿島アントラーズと勝ち点差6で4位の柏は、6試合負けなし。前節に退場処分を受けたDF中谷進之介の代わりに、DF鎌田次郎を起用。また、韓国代表MFキム・ボギョンがベンチ外となり、FWディエゴ・オリヴェイラが4試合ぶりの先発出場となった。

浦和が4バックを採用したことが意外だったのか、柏は受けに回る時間帯が多くなる。左サイドの高木俊幸と右サイドのラファエル・シルバが起点となり、中央で受けたMF矢島慎也やFW興梠慎三が惜しいシュートを放つ。対する柏は27分、FWハモン・ロペスが左サイドを突破し、中央のD・オリヴェイラにパス。D・オリヴェイラが落としたボールをMF大谷秀和がシュートを放つも、ジャストミートせず。

浦和は30分、オーバーラップした遠藤が右サイド深い位置から、矢島にパス。矢島からマイナスのパスを受けた興梠のは、ドリブルで持ち込んでシュートを打つが、枠を捉えない。その直後、矢島がミドルシュートを放つも、GK中村航輔がファインセーブ。浦和はCKを連続で得るが、得点とはならない。柏は、前線からの守備がうまく機能せず、ほぼチャンスを作れないまま、0-0で前半を終えた。

後半が開始すると、47分に高木がシュート。さらに49分、R・シルバがシュートを放つもオフサイドの判定となるなど、浦和が積極的に攻撃を仕掛ける。しかし、先制点は柏に生まれる。自陣の右サイドからクリスティアーノがロングパス。これを受けたD・オリヴェイラがペナルティエリアに進入してハモン・ロペスにパス。ハモン・ロペスは相手DFをかわすと右足を振り抜き、ゴールネットを揺らす。ハモン・ロペスは今季リーグ戦初得点となった。

対する浦和は、66分に高木を下げてMF駒井善成を、74分に矢島を下げてFW李忠成を投入。85分にはR・シルバと交代でFWズラタンを送り出す。しかし、86分に再び失点。柏はハモン・ロペスがペナルティエリア左の深い位置からマイナスのクロスを送ると、FW武富孝介が走り込んでシュート。これが決まり、柏はリードを2点に広げる。

浦和は89分、人数を掛けて相手ペナルティエリアまで攻め込み、次々とシュートを放つ。その一連のプレーの中で、柏DFにハンドの反則があり、浦和がPKを獲得する。興梠がPKを成功し、浦和は1点差と追い上げる。後半のアディショナルタイムは5分。浦和は柏ゴールに攻め込むも、ゴールは奪えず。試合は2-1で柏が勝利を収めた。

浦和は5試合ぶりの黒星を喫し、連勝は3でストップ。柏は7試合負けなしとなった。

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最終更新:9/9(土) 21:10
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