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日本ハム・レアード、来日から3年連続30号「誇りに思う」

9/10(日) 8:10配信

スポニチアネックス

 ◇パ・リーグ 日本ハム1―0西武(2017年9月9日 メットライフD)

 踏み込んだ左足をグッと踏ん張り、力強く振り抜いた。0―0の4回2死。日本ハム・レアードが西武・多和田の初球カーブを左翼席に運んだ。ソフトバンク・デスパイネに並ぶリーグトップタイの決勝30号ソロ。「30本というのは自分の中で大きな数字。3年連続で誇りに思う」と納得の表情を浮かべた。

 一発の魅力こそあるが、今季は打率・228と安定感に欠く助っ人。来日以降、起用し続けてくれる栗山監督には「打率が悪くて申し訳ない」と何度も謝り、チームの低迷の責任を人知れず感じていた。来日1年目から3年連続30号は球団ではソレイタ、ウインタース(現日本ハム駐米スカウト)以来、3人目の快挙。ここまで日本ハム戦で33イニング連続無失点中だった天敵・多和田を一振りで沈めたのは昨季本塁打王の意地とプライドだった。

 父・ジェラルドさん、母・ビッキーさんが来日中。8月20日以来、本塁打がなかったが「今日あたりで30本塁打が出るんじゃないか?」と予言され、見事に的中。決勝弾は最高の親孝行となった。11日は自身30歳の誕生日。「札幌に帰って家族と一緒にお祝いしたい」。笑顔を振りまくレアードは、2年連続本塁打王も射程に入れていた。(柳原 直之)

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