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マカオのパンダ、オスのカイカイが9歳の誕生日迎える

2017/9/11(月) 17:37配信

マカオ新聞

 マカオ・コロアン島の石排灣郊野公園内にあるマカオジャイアントパンダパビリオンでは、1組のつがい(オス:カイカイ、メス:シンシン)と昨年(2016年)6月26日に誕生した双子(いずれもオス)の4頭のジャイアントパンダが飼育されている。

 このうち、カイカイが8月24日に9歳の誕生日を迎えた。折しも、前日に台風13号(国際名:ハト)がマカオへ襲来し、人的、物的に甚大な被害が発生。マカオジャイアントパンダパビリオン及び4頭のパンダは無事だったが、同館のある公園は大きな被害を受けたことから、およそ1週間にわたって臨時休館を余儀なくされた。なお、同館及び公園は9月2日から一般公開を再開した。

 マカオジャイアントパンダパビリオンでは、パンダの誕生日には地元の子供たちらを招いて華やかなバースデーパーティが開催するのが恒例となっている。しかし、今回のカイカイの誕生日については、臨時休館中とあって、スタッフのみで開催されたとのこと。当日、カイカイには飼育スタッフ手作りの高繊維ビスケットや果汁シャーベットを使った特製ケーキが提供された。

 カイカイはメスのシンシン(10歳)とともに2014年12月にマカオ返還15周年を記念して中国中央からマカオへ贈られることが決まったもので、一昨年4月30日に四川省のパンダ保護研究センターからマカオへ空路到着し、同年6月1日からマカオジャイアントパンダパビリオンで一般公開がスタートした。今回がマカオで迎える4回目の誕生日となる。

 マカオジャイアントパンダパビリオンの入館料は10パタカ(約140円)で、世界で最も安価でパンダを見学できる施設のひとつとして人気を博している。

最終更新:2017/9/17(日) 10:57
マカオ新聞