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侍・稲葉監督、大谷呼ぶ!?初代アジア王者へあるぞサプライズ招集

9/12(火) 5:00配信

デイリースポーツ

 今秋開催の野球の国際大会「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(11月16日開幕・東京ドーム)の発表会見が11日、都内で行われた。出席した日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(45)は、原則で24歳以下となる同大会の初代王者へ向け、日本ハム・大谷翔平投手(23)の招集の可能性を示唆した。

 日本が誇る“二刀流”のスーパースターに侍ジャパン復帰の可能性が浮上した。会見の席上、稲葉監督はアジアCSでの大谷の代表招集について問われ「可能性は十分にあると思います」と話した。

 同大会はオーバーエージ枠が設けられ、プロ3年目までの選手に関しての年齢制限はないが、原則として24歳以下で行われる。そのため「将来的な視野を持ちながら考える必要がある」と、代表メンバーは3年後の20年東京五輪を見据えた人選となる予定だ。

 大谷が早ければ今オフと言われるメジャー移籍を実現させれば、大リーグ機構が五輪参加に消極的なため東京五輪出場の可能性は極めて低くなる。それでも、大谷が代表復帰する意義は大きい。

 「24歳以下でなくても、中心選手となるのは間違いない」と稲葉監督。24歳以下では巨人・田口やDeNA・桑原らがシーズンで台頭しているが代表のキャリアは浅い。3月のWBCは故障で代表を辞退したが「プレミア12」などを戦った大谷の経験は、若い世代の底上げ、そして初代アジア王者になるために欠かせないピースだ。

 育て、そして勝つ。「とにかく選手をしっかりと見て戦える選手を見つけたい」。初陣まで約2カ月。大谷の“ラストサムライ”が見られるか。稲葉監督の選択が注目される。

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