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【RIZIN】高田延彦も期待度満載、森本“狂犬”義久が参戦

9/12(火) 22:05配信

イーファイト

 10月15日(日)マリンメッセ福岡にて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント1st ROUND-秋の陣-』の追加対戦カードが、9月11日(月)都内で行われた記者会見で発表された。

【フォト】森本“狂犬”のバックハンドブロー

 今大会では九州出身の選手を中心に、キックボクシングルールの3試合も行われる。

 高田延彦RIZIN統括本部長が「名前だけで期待度満載です」と紹介したのが、RISEフェザー級1位・森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)だ。森本は12勝のうち8勝がKOという攻撃力の高さを持ち、パンチ、ハイキック、ヒザ蹴りとどの技でも倒すことが出来る倒し屋。元日本王者クラス数人から勝利を奪っている。RISEが自信を持ってRIZINに送り込む、“狂犬”の異名通りアグレッシブな攻めに徹したファイターだ。

 その森本と対戦するRYOTA・RENSEIGYM(錬成塾)は福岡出身で、森本の170㎝よりも10㎝高い身長180㎝。九州のキックボクシング大会『大和』の現ライト級王者で、バチバチの殴り合いを得意とし、戦績は8勝(7KO)とこちらも高いKO率を誇る。前戦でタイ人に敗れるまでは4試合連続で初回KO勝ちを飾っていた。

 まさしくKO決着必至の一戦。RYOTAは「このチャンスをもぎ取り自分という存在を世に知らしめようと思っています。自分も常にKOを狙う戦い方なのでアツい試合になること間違いなしです」、森本は「今からどうやって福岡をぶっ壊そうかワクワクしてるよ。みんな、避難しておいた方がいいぞ」とそれぞれコメントを寄せている。

 森本と同じくRISEから参戦するのは、RISEで初の三階級制覇を達成した“ミスターRISE”こと裕樹(ANCHOR GYM)。国内外の強豪を倒してきた日本人随一のローキックの使い手として知られる。7月のRISEでチャンヒョン・リーにKO負けを喫して、今回が地元・福岡での再起戦となる。

 裕樹は「キックボクシングのちょっとしかないけん、ちかっぱギッタンギッタンのボッコボコにして最高のインパクトを残したるけん。よう見とって」と博多弁でメッセージを送っている。

 対戦相手は同じくRISEを主戦場とするダルビッシュ黒木(KING EXCEED)。遠い間合いからの攻撃を得意とし、32戦のキャリアがある。宮崎県出身。黒木は「今回対戦する裕樹選手とは因縁がありまして、昔、(自分のジムの)井出会長と対戦して(裕樹が)破っています。その弟子が今は亡き会長のリベンジを果たすチャンスだと思っています。え!(会長は)死んでない!?」とジョークを交えたコメント。

 そして、ムエタイの本場タイを主戦場にし、日本では『KNOCK OUT』に参戦している元True4Uフライ級王者・石井一成(東京KBA)が出場。DEEP☆KICKを主戦場とする政所仁(魁塾)と対戦する。政所はグローブ空手で優勝7回、ジュニアキックの『TOP☆RUN』で2階級制覇の実績を持つ。

 石井は「プロデビューして30戦目で、やっと地元の福岡での凱旋試合が決まりました。RIZINのリングを僕がキックルールで一番盛り上げますので、皆様のご来場をお待ちしております」とコメント。

 政所は「石井選手は小さい頃からテレビに出ていたりして、注目されている強い選手なんですけれど、僕もジュニアからキックボクシング一本でやってきています。負けるつもりは全くありません。必ず必殺技『仁ちゃんスペシャル』でKOしたいと思っています。せっかくいただいたチャンスを勝利で飾って、政所仁の名前を全国にしたいと思います」と、RIZINの大舞台で石井を喰ってやると意気込んでいる。

最終更新:9/12(火) 22:05
イーファイト