ここから本文です

離党予備軍から聴取=大島民進幹事長、慰留へ努力

9/12(火) 13:04配信

時事通信

 民進党の大島敦幹事長は12日午前、離党を検討している同党衆院議員から党運営に関する意見聴取を開始し、慰留に努めた。

 大島氏は党本部で記者団に「丁寧に対応している」と説明。これらの議員は党再建が困難と判断し、週内にも離党届を提出する構えで、大島氏の慰留が奏功するかは不透明だ。

 党関係者によると、意見聴取の対象は鈴木義弘(比例北関東)、福島伸享(同)、笠浩史(神奈川9区)、後藤祐一(同16区)、岸本周平(和歌山1区)の5氏。いずれも共産党との野党共闘に反対している。

 このうち鈴木、笠、後藤の3氏は、8月に離党した細野豪志元環境相が率いた議員グループに所属する。細野氏は、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員と年内の新党結成を目指しており、民進離党組との連携にも意欲を示している。 

最終更新:9/12(火) 13:46
時事通信