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鈴木砂羽初演出舞台で女優2人が初日直前に降板 稽古欠席巡りトラブル 主宰者は土下座強要否定

9/13(水) 5:03配信

スポーツ報知

 女優の鈴木砂羽(44)が主演・初演出を手掛ける劇団クロックガールズの舞台「結婚の条件」(13~18日、新宿シアターモリエール)で出演予定だった女優2人が降板するトラブルがあった。

【写真】鈴木砂羽、舞台「世界」初日前日にダウン

 初日の直前で異例の降板を発表したのは、元準ミス・インターナショナル日本代表の鳳恵弥(おおとり・えみ、36)と牧野美千子(52)。2人の所属事務所は11日深夜、公式ホームページで突然2人の降板を発表。理由を「演出鈴木砂羽氏より二人の受けました人道にもとる数々の行為」とした。鳳も同日深夜に自身のブログを更新。9日午後に2回目の通し稽古ができなかったことから、劇団主宰の江頭美智留氏とともに鈴木から罵声を浴び、土下座を強要されたとした。

 関係者によると、2人は、同日夜のインターネット番組に生出演するため、2回目の稽古は欠席する旨を江頭氏ら主催者側に伝えていたが、鈴木には話が通っていなかったという。

 この日、江頭氏は2人が降板したことを認め、関係者に騒動を謝罪する文書を配布。降板理由については「私のスケジュール確認のミスにより、二回目の通し稽古ができなくなったことが原因」とした。一方で鳳のブログ内容について「事実とは違います」と否定。現場で罵声や土下座の強要はなかったとし、鳳は1回目の通し稽古後、鈴木のダメ出しを受け「正座」したまま丁寧に頭を下げていたと説明した。

 江頭氏のマネジャーによると、11日午後7時ごろ、鳳らの所属事務所責任者と電話で話し合い、江頭氏の意向で、降板しても報酬は2人分を満額支払うことで円満に合意。だが直後に、鳳らがブログで鈴木の非難を始め「困惑した」としている。その後、メールを送ったが返信はないという。

 13日に初日を迎える舞台は、この日、急きょ代役を立て、稽古は深夜にまで及んだ。鈴木は午後、会場入りの際、報道陣に向かって「今は自分ができることを、やらせていただくことしかできない。すみません」と神妙な面持ちで話し、頭を下げた。

最終更新:9/13(水) 16:50
スポーツ報知