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【WWE】女子T制覇したカイリ一問一答 次はNXT王座「本気で取りにいきたい」

9/13(水) 15:04配信

東スポWeb

【ネバダ州ラスベガス12日(日本時間13日)発】WWE史上初の女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」の決勝戦(トーマス&マックセンター)で、カイリ・セイン(28=宝城カイリ)がシェイナ・ベイズラー(37)を下して優勝。試合後、国際電話による合同インタビューで喜びを語った。

 ――優勝おめでとう

 カイリ:まず参加できたことを誇りに思います。(参加した)32人全ての選手が強くて、格好良くて、プロレスに対する熱意があって、活気のある大会でした。どの試合も簡単に勝てるものじゃなかった。最初から最後までギリギリの試合でした。トーナメントに参加してプラスになったと思うし、32人の女性はすげえなと思います。私は一番身長も低く、日本人も一人だけだったけど、皆さんの応援で勝つことができたと思います。

 ――決勝を振り返って

 カイリ:MMA(総合格闘技)で活躍している選手で、非の打ちどころがないというか。体もハートも強かった。右腕を攻められたので、心が何度も折れそうになりました。最後は根性というか気持ちで何とか戦い抜いた感じ。決勝の相手がシェイナで良かったと思う。今回は私が勝ったけど、次はどうなるか分からない。

 ――試合後に歓喜の涙を流した

 カイリ:見た目は華やかな大会じゃないですか。でも舞台裏は泣きながら帰ってくる選手、体を痛めて帰ってくる選手、血を流して帰ってくる選手で戦場だった。それだけみんなが命をかけた戦いだった。実は私も肩を痛めたり首を痛めたり、ボロボロの中でやっていたし、頭が真っ白でパニックになったりしていた。その中で決勝にきて、最後にダイビングエルボーが決まった時、走り抜けたというかホッとしたというか。

 ――トーナメントのフィニッシュは全てダイビングエルボーだった

 カイリ:デビューしたころから6年間使い続けて、ここまで育ててきた愛着のある技が、こちらの方にも認めてもらえてうれしかった。ダメだった自分が、世界一のWWEでこうやってやっていけるのは、みんなに元気とか勇気とか与えられるからだと思う。諦めなければチャンスはやってくると伝えられたら。

 ――アスカ(35=華名)がNXT女子王座を返上した

 カイリ:余韻に浸っているヒマはない。もっともっと強くなりたいとトーナメントを通じて思ったし、自分に自信を持ちたいので、そのためにベルトが腰にあるといいなと思う。本気で取りにいきたい。

 ――11月18日に同王座戦に臨む可能性が浮上した

 カイリ:ビックリです。私もたった今、知ったので。そういう機会を与えていただいたのはうれしいです。プレッシャーとか、かかってくるので、それに負けないで期待に応えられるようにしたい。照準を合わせて一から頑張りたいです。

 ――最後に日本のファンに

 カイリ:たくさんの応援を日本から感じていました。ありがとうございます。これからもっと上を目指して精進しますので、見守っていただければ。今回(16日のWWE日本公演=エディオンアリーナ大阪)は日本に帰れませんでしたが、次はベルトを持って帰れるかもしれないので、胸を張って帰れるよう頑張ります。

最終更新:9/13(水) 17:39
東スポWeb

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