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“土下座強要騒動”鈴木砂羽 舞台初日終え涙「お騒がせしてすみませんでした」

9/13(水) 21:45配信

東スポWeb

“土下座強要降板騒動”の渦中にある女優・鈴木砂羽(44)が13日、自身が初演出を手がける舞台「劇団クロックガールズ第15回公演 結婚の条件」(13~18日、東京・新宿シアターモリエール)の初日に臨んだ。

 直前に鳳恵弥(36)と牧野美千子(52)の2人の主力女優が鈴木と対立して降板。緊急に代役を立てて乗り切った。教師役の鈴木は鳳から「セリフがしばしば飛ぶ」と指摘されていたが、教材のタブレットを手に教壇に立ち、さらには自らの出番が公演時間の半分程度という“大胆演出”で見事にこなしきった。

 鈴木はカーテンコールで涙を流し、劇団員からハンカチをもらって涙をぬぐった。「いろいろ言葉を考えてきたのに、皆さんの顔を見たら感無量で。しっかりしろ(と自分に気合を入れる)。本当にお騒がせしてすみませんでした。この日を迎えることができて、ありがとうございました。いろいろありましたが、こうしてみんなと初日を迎えられたことが何より良かった。皆さんも素晴らしかったと思います」と思いの丈を吐き出した。

 80分の公演予定が110分になるという大熱演。「いろいろありましたので、何とぞ何とぞよろしくお願い申し上げます」とあいさつすると、何人かの団員も涙を流して感動を分かち合った。最後に鈴木は笑顔で観客に手を振り、投げキスをして舞台を去った。

 関係者によると「実はチケットの売れ行きがあまり芳しくなかった」というが、本紙をはじめとしてメディアの報道で話題を呼び、さらには報道陣が公演を観劇したことで客の入りは約9割の大盛況だった。

 劇場外にはテレビ各局の有名リポーターがずらりと勢揃い。50人以上の報道陣が詰めかけ、鈴木の人気を見せつけた。

最終更新:9/13(水) 23:30
東スポWeb