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「蒲蒲線の早期整備を」 区長らが小池知事に要望

9/13(水) 20:43配信

TOKYO MX

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 東京・羽田空港へのアクセス向上が期待されている鉄道の新空港線=通称「蒲蒲線」について、大田区や豊島区などの区長らがそろって東京都庁を訪れ、小池知事に早期の整備を求めました。

 蒲蒲線は、大田区の東急蒲田駅と京急蒲田駅の間、約800メートルを地下で結ぶ新しい鉄道路線です。整備されれば新宿や池袋、埼玉方面から羽田空港までのアクセスが良くなり、東急田園調布駅から羽田までの所要時間は従来と比べて20分短縮されると試算されています。

 13日は、蒲蒲線の整備を望む15の区と埼玉の3市による要望書が小池知事に手渡され、区長らが整備の必要性を強調しました。大田区の松原区長は「首都圏、東京圏全体の大きなアクセスになる。一日も早くつないでもらわないと東京が維持できなくなってくるのではないか」と訴えました。これに対し小池知事は「新空港線など6路線が国の答申にも(検討を進めるべきと)位置付けられている。しっかりと連携して課題をさらに深掘りをしていきたい」と応じました。

 東京都は今後、都心と羽田空港を結ぶ「羽田空港アクセス線」計画との整合性や、費用の分担などの課題について、区と連携しながら検討していきたいとしています。

最終更新:9/13(水) 20:43
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