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マニラのJALサクララウンジがリニューアル 関係者もイチオシの特製カレーは継続!

9/13(水) 18:32配信

乗りものニュース

フィリピンの玄関口にJALサクララウンジがリニューアルオープン

 2017年9月12日(火)、フィリピンの玄関口であるニノイ・アキノ国際空港(旧・マニラ国際空港)のターミナル1にある、JALのサクララウンジがリニューアルしました。

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 以前のラウンジに比べスペースが1.7倍になり、座席数は33席から58席に増えました。ダイニングエリアに22席、ラウンジエリアに38席となっています。

 エントランスでは、画家のはやしまりこさんによる奈良、吉野の山桜をイメージした絵画が利用者を出迎え、ラウンジ内にはJALのコーポレートカラーである赤をバックに、マニラヤシをイメージしたアート作品が飾られています。

 喫煙ブースも改善され、スタンディングブースを設け分煙化がなされています。以前はラウンジ内に無かった化粧室も2ブース設置されました。また、座席には携帯端末やPCなどに利用できる電源とUSBポートが大幅に増設されています。

 報道陣への公開の場でJALマニラ支店の石田和宏支店長は、「以前からマニラのラウンジに関しては、改善の要望が多く、2ヶ月間の工事期間を経て、ようやくリニューアルする事ができました。このラウンジでは、こだわりの特製ビーフカレーをお客様に提供したいと思います」と挨拶。

 続いて同社商品・サービス企画本部、開発部の藤島浩一郎グループ長は「今回のリニューアルではラウンジ面積の拡大と、席数を増やす事ができました。しっかりとしたサービスを提供するとこが悲願だったので、このリニューアルを嬉しく思います」と語りました。

 最後に、同社マニラ空港所、山崎晃司所長が「2年以上かけてスタッフが極めたカレーの味を引継ぎつつ、新しくなったラウンジでお客様に満足いくサービスを提供したいです」と締めくくりました。

イチオシの特製カレー、味の秘訣は「出汁」

 石田支店長や山崎所長が挨拶で触れたように、ここマニラのJAL空港ラウンジでは、スタッフが2年以上かけて作り上げた自慢の特製ビーフカレーが提供されています。

 ラウンジでカレーを提供し始めた当初は、フィリピンのケータリング会社で作っていたため、味にもばらつきがあるなど日本人が満足できるようなものにはならなかったそうです。そこで、日本からシェフを呼び現地スタッフに日本食のノウハウを伝授し、特に出汁に力を注いだ特製のカレーが完成したといいます。

 その後も所長自らが毎日のようにカレーの味をチェックし、お客様に満足いく味を維持できるよう努め、そうした甲斐もあり、いまでは毎日10kgを越える量のカレーが消費されるほど人気のメニューになっているそうです。

 今回のリニューアルで、より快適に飛行機の待ち時間が過ごせるようになったニノイ・アキノ国際空港のサクララウンジ。場所はターミナル1出国エリアの3階、営業時間は午前7時から14時30分までとなっています(出発スケジュールに応じて変更あり)。

石津祐介(ライター/写真家)