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布橋灌頂会 外国人も参加 町の文化を海外に発信 立山

9/13(水) 0:11配信

北日本新聞

 立山町議会は12日、本会議を再開した。町は24日に同町芦峅寺で行われる立山信仰の女性救済儀式「布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ)」で、県内在住の外国人に橋渡りなどの文化体験をしてもらい、その様子を欧米から招いたジャーナリストに取材してもらうことで、町の文化を海外に発信することを説明した。村上紀義氏の一般質問に小野勉商工観光課長が答えた。

 同町は5月、訪日外国人旅行者の農家民泊を推進するため協議会を設立し、民泊事業の展開を視野に取り組みを進めている。

 布橋灌頂会に合わせ、県内に住む7人の欧米人女性に、宿坊に見立てた民宿での宿泊や、立山曼荼羅(まんだら)の絵解き、橋渡りなどを体験してもらうツアーを実施する。欧米のジャーナリストに、ツアーをはじめとする町の文化を取材してもらう。

 舟橋貴之町長は澤井峰子氏の一般質問に答え、昨年7月の豪雨で道路が冠水し自動車1台が水没した町道坂井沢大清水線で、水位表示の導入を検討するとした。

 このほか村田昭、窪田一誠、岡田健治、後藤智文、坂井立朗、石田孝夫の各氏が一般質問した。

北日本新聞社

最終更新:9/13(水) 0:11
北日本新聞