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高岡城跡に国史跡記念石碑

9/13(水) 22:41配信

北日本新聞

 国史跡・高岡城跡(高岡市古城)の記念石碑除幕式が13日、同城跡の高岡古城公園大手口で行われた。高岡志貴野ライオンズクラブ(LC、盤若進二会長)が、結成50周年事業として建立し、関係者は歴史都市の新たなシンボルの完成を祝った。

 高岡城は、高岡開町の祖で加賀藩2代藩主・前田利長の隠居城として1609(慶長14)年に築城。幕府の一国一城令で廃城となったが、郭(くるわ)や堀が良好に残っており、2015年に国史跡に指定された。

 同LCは1967年に結成。同公園の整備に関する奉仕活動に取り組んでおり、石碑を建立した。石碑は台座を含め高さ3・2メートル、幅1・4メートル、重さ約12トン。同LC会員の書家、嶋崎一翠さんが揮毫(きごう)した。

 除幕式は利長が入城した日に合わせて開催し、関係者約70人が参加した。入城を再現した和太鼓の演奏後、盤若会長、50周年大会の玉井晶夫委員長、嶋崎さん、来賓の高橋正樹市長ら7人が除幕した。

北日本新聞社

最終更新:9/13(水) 22:41
北日本新聞