ここから本文です

勾留中の医師死亡 遺族訴えの控訴審結審

9/14(木) 7:33配信

関西テレビ

関西テレビ

勾留中の男性医師が死亡したのは取り調べ中の暴行が原因だとして、遺族が奈良県を訴えていた裁判の控訴審が結審しました。

奈良県の「山本病院」に勤務していた塚本泰彦医師(当時54)は、手術ミスで患者を死亡させた疑いで逮捕されましたが、警察署で勾留中に死亡しました。

遺族は奈良県を提訴し、「塚本医師は警察官の取り調べ中の暴行で死亡した」などと主張しましたが去年、奈良地裁は請求を棄却しています。

控訴審は、勾留中の様子が記録された書面の開示を、裁判所が警察に求めないまま結審しました。

【塚本医師の遺族】
「非常に残念だと思っています。留置されていた約3週間、どのように過ごしていたのか知りたかった」

判決は、12月1日に言い渡されます。

最終更新:9/15(金) 0:31
関西テレビ