ここから本文です

“武井咲ショック”で早婚ブーム到来? 婚活に勤しむ若い女性、やらかしがちな大きな間違いとは…

9/14(木) 16:56配信

夕刊フジ

 【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】

 いやあ、実にめでたい話ですなあ、女優、武井咲さんの結婚は。ドラマ「黒革の手帖」で店を追い出されて、崖っぷちに立たされていたと思っていたら、現実は全然違ったんですね。

 武井咲ショックは、連動してEXILEショックも起こしていますが、お相手のTAKAHIROさんは30代の結婚適齢期。さほど衝撃は受けませんよね。やはり人気絶頂の女優が、わずか23歳で結婚し、子供を身ごもるから、ニュースになるんです。これはハタチでデキ婚した、安室奈美恵の再来です。

 というわけで武井咲ショックは、社会にどんな影響を及ぼすでしょうか。やはり女性の幸せは、若くて綺麗なうちに結婚をして、子供をつくるべきという風潮になるかもしれません。

 安倍政権&小池都政じゃ、いまだに保育園の待機児童問題すら解決していませんが、今後人口増加に繋がるなら、武井咲に「名誉都民賞」って、そんなのあればの話ですが、与えてもいいんじゃないですか。

 日本の人口減少は大きな社会問題です。これを解決するには、とにかく結婚して子供をつくらないと。将来に対する育児不安、雇用不安、年金不安などありますが、冷静に考えていたら、結婚も出産もできません。昭和20~30年頃のベビーブームは、凄かったですよ。みんな貧乏なのに、子供をたくさんつくり、給食はマズい脱脂粉乳に頼っていたのですから。

 というわけで、若い女性は結婚相手を探して、婚活に勤しむと思うのですが、ここで大きな間違いをやらかしがちです。自分を武井咲の分身と仮定して男探しをすると、つい日焼けした、ダンスのうまい青年にアプローチをしがちです。

 それは芸能人だから歌やダンスで食えるわけで、歌がうまくて、日に焼けているロン毛の一般男性は、あまり生活能力がないと思いますよ。

 現実を直視しましょう。今の世の中、結婚のイニシアチブは女性が握っています。

 その女性達が、「顔と金」の両方を求めるから、話が進まないのです。顔のいい男との交際は、独身時代に堪能し、いざ結婚は、不細工だけどお金を持っている男を選ぶ。これが賢い結婚です。

 いざ結婚のときは、色白のメガネ野郎と結婚するべき、これなんですよ~幸せの切符は。もし夜の営みが物足りないなら、流行りの不倫もありますよ~って、そこを煽ってどうするねん?  

 ■木村和久(きむら・かずひさ) コラムニスト、デイトレーダー、夕刊フジ「株-1グランプリ」月間優勝2回。日本文藝家協会会員。ゴルフ雑誌等に連載多数。

最終更新:9/14(木) 16:56
夕刊フジ