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(ザ・コラム)パンダの「中国離れ」 白黒つかない「大熊猫」外交 吉岡桂子

9/14(木) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 上野動物園(東京都台東区)で生まれた赤ちゃんパンダの名前がまもなく、決まる。中国・四川省を旅立つ父リーリー(力力)と母シンシン(真真)を取材しただけに、楽しみにしている。
 尖閣諸島をめぐって波立つ日中関係のもと、「外交特使」として送り込まれる2頭の行く末を案じつつ、緑深い山奥で見送った。2011年冬のことだった。
 彼らは当時、中国名で「ビーリー(比力)」と「シィエンニュ(仙女)」と呼ばれていた。1972年の日中国交正常化を記念して贈られた初代以来初めて、到着後に「改名」したつがいである。対中感情が悪化するなかで、より日本色が求められる空気もあっただろう。……本文:3,266文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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