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大鵬の孫・納谷幸男 有刺鉄線攻撃に耐え劇的白星デビュー

9/14(木) 23:36配信

東スポWeb

 初代タイガーマスク(59=佐山聡)率いるリアルジャパン(RJ)14日の後楽園ホール大会で元横綱大鵬(享年72)の孫で、元関脇貴闘力(49)の長男・納谷幸男(23)がデビュー。大仁田厚(59)率いる邪道軍の雷神矢口(年齢非公開)相手に劇的勝利を挙げた。

 新人相手にもかかわらず、矢口は大人げなく魔世軍メンバーと青柳総裁を連れて入場。しかし「デビュー戦なので謙虚にしました」という赤と黒のコスチュームに身を包んだ納谷は動じず、初代虎直伝のステップやフライングクロスチョップで攻め込んだ。しかし試合巧者の矢口は一瞬の隙を突き得意の場外戦に持ち込むと、魔世軍メンバーとともに有刺鉄線バットで納谷をめった打ちに…。

 それでもなんとか窮地を脱してリングに戻った納谷は魔世軍のパウダー攻撃をかわして矢口へ誤爆させることに成功。すると一気にロープに走り、130キロの体重を乗せたニーリフトを叩き込んだ。

 この強烈な一撃を食らった矢口は完全KOだ。堂々3カウントを奪って見事デビュー戦白星を飾った納谷は「ずっと試合を近くで見ていてふがいない思いをしていた。ようやくスタートラインに立てて良かったです。1年1年、1試合1試合経験を積んでステップアップしていきたい」と毒霧で真っ赤になった顔でニッコリ笑いながら「ストロングスタイルを追求していきたい」と力強く話していた。

最終更新:9/14(木) 23:42
東スポWeb