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元自衛官を在宅起訴=慰安婦謝罪碑を「損壊」―韓国検察

9/14(木) 22:31配信

時事通信

 【ソウル時事】韓国中部・天安の国立墓地にある従軍慰安婦への謝罪の碑に無断で別の文言を張り付けたとして、元自衛官の奥茂治氏(69)が一時拘束された事件で、韓国検察当局が奥氏を公用物損壊などの罪で在宅起訴したことが14日、分かった。

 
 奥氏は那覇市在住で、南西諸島安全保障研究所の所長を務める。損傷したとされるのは、現在の韓国・済州島で女性を強制連行したと証言し、後に虚偽と判断された故吉田清治氏が建てた碑で、奥所長は3月20日深夜、国立墓地に入り、別の文を張り付けた。6月24日、韓国当局からの出頭要請を受けて入国した際、拘束され、取り調べを受けた。拘束は解かれたものの、出国禁止措置を受けている。

 奥所長は取材に対し、「裁判では無罪を主張する。有罪になったとしても、吉田氏の証言が虚偽だったことを韓国の裁判で明らかにすることが使命だと考えている」と話した。 

最終更新:9/14(木) 22:36
時事通信