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未解決「精華大生殺害事件」と「琵琶湖バラバラ殺人事件」の情報提供呼びかけ…京都府警と滋賀県警合同で

9/14(木) 9:17配信

産経新聞

 協力して未解決事件の情報提供を呼びかけようと、京都府警は13日、滋賀県警と合同で、JR京都駅(京都市下京区)と叡山電鉄出町柳駅(同市左京区)で、事件の情報を記載したチラシ入りティッシュ計3500個を配った。

 JR京都駅の駅前広場では、午前7時半から両府県警の捜査員ら約20人が、ティッシュを通行人らに手渡し、「情報提供をお願いします」などと呼びかけた。

 京都では平成19年、京都精華大1年の千葉大作さんが刺殺された事件で犯人が捕まっていない。一方、滋賀では20年、近江八幡市の琵琶湖岸で男性の頭部や両手足が相次いで見つかったが、被害者の身元も特定されていない。

 両事件とも警察庁の「捜査特別報奨金」の対象事件に指定されている共通点があるため、今回初めて、両府県警合同の広報活動を企画した。

 府警の仲川徹捜査1課長は「京都の事件は発生から10年がたつが、遺族の思いは何一つ変っていない。些細なことでも結構なので、警察への情報提供をお願いしたい」と話していた。

 情報提供はそれぞれ、精華大生殺人事件の捜査本部(フリーダイヤル0120・230・663)、琵琶湖バラバラ殺人・死体遺棄事件の捜査本部(フリーダイヤル0120・32・0027)。

最終更新:9/14(木) 9:17
産経新聞