ここから本文です

産経・特別記者「対北、積極防衛に転じよ」

9/14(木) 23:59配信

産経新聞

 九州「正論」懇話会の第132回講演会が14日、福岡市博多区のホテルオークラ福岡で開かれ、産経新聞の湯浅博特別記者兼論説委員が「新たな危機の始まり」と題して講演した。

 湯浅記者は北朝鮮の核・ミサイル開発に関し「ミサイルは10分で日本に届く。専守防衛では間に合わず、積極防衛の考えに転じなければならない。核弾頭がミサイルに積まれる前に独自の攻撃能力を高め、安全保障を立て直すべきだ」と語った。

 さらに、覇権拡大を進める中国を念頭に「日本は、同じ海洋国家で(国家間の)勢力均衡を図った英国をモデルにし、インド洋と太平洋を一体に安全保障体制の枠組みを作る必要がある。インドやオーストラリアとの関係も重要だ」と強調した。

最終更新:9/14(木) 23:59
産経新聞