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【書き起こし】政府、電波オークション導入に言及「電波利用額が大手の通信事業者と民間テレビ局で大きく異なる」

9/14(木) 16:54配信

ログミー

2017年9月13日、菅義偉内閣官房長官が定例会見を行いました。記者との質疑応答で、電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入について言及する場面もありました。これは、大手の通信事業者と大手の民間テレビ局で電波利用額が大きく異なるという背景から、政府が電波オークション導入を検討しているという9月11日の報道を受けてのものです。

13日、午後の定例会見

司会者:よろしくお願いします。

菅義偉氏(以下、菅):じゃあ、どうぞ。

記者1:テレビ東京のハシモトです。東芝の半導体子会社の売却についておうかがいします。東芝がアメリカのベインキャピタルが主導する、いわゆる日米韓連合と覚書を締結し、半導体子会社売却について本格交渉に入ることになりました。政府としての受け止めをお願いいたします。

菅:東芝の発表についてはもちろん承知しています。いずれにしても引き続き東芝と関係者の間で調整が行われているものと認識しており、政府としてはその動向を注視していきたいと思います。

記者1:関連しておうかがいします。テレビ東京のハシモトです。東芝は日米韓連合との本格交渉の一方で、ウェスタンデジタル陣営との協議も続ける考えで、まだ最終的にどうなるかというのは二転三転も予想されます。これまでもいろいろと二転三転が続いてきましたけれども、政府としてはどのような決着を期待するんでしょうか?

菅:いずれにしろこれは民間のことでありますし、引き続き東芝と関係者の間で調整が行われていくものと承知してまして、そのことを注視をしている状況です。

記者2:朝日新聞のオカムラです。柏崎刈羽原発の運転についておうかがいします。本日原子力規制委員会が条件付きで東電の適格性を認めました。今後、新規制基準に適合することが見込まれるんですが、政府としてどのように受け止めていらっしゃいますか?

菅:まず、本日の原子力規制委員会において、柏崎刈羽原発の審査に関連して、東京電力の事業者としての適格性について議論が行われ、おおむね異存はなかった。そういう報告を受けています。なお新規制基準への適合の判断は行われなかった。

いずれにしろ、原子力は安全が最優先です。引き続いて独立した立場で原子力規制委員会において厳格に審査が行われると、このように承知しています。

記者3:TBSのナンバです。今日、長官が収録に参加されたラジオ番組での、北朝鮮による核弾頭小型化の能力に関する発言についておうかがします。長官は収録で「ミサイルの小型化・核弾頭、そこまでまだ届いていないと思う」と述べられました。

一方、小野寺防衛大臣は、10日に出演したテレビ番組で、北朝鮮の核弾頭の小型化はどこまで進んでいるのかについて、「アメリカやロシアや中国のスタンスを見ていると、10年研究していれば小型化は進んでいる。その点を踏まえると小型化はできているという想定をしなくてはいけない」などと発言されています。

双方で認識に違いがあるかのようにも受け取れると思うんですが、改めて長官のご認識をお願いします。

菅:まず、番組で聞かれたと思います。司会者の方から「北朝鮮が核を保有していることを前提として北朝鮮問題に対処すべきじゃないかと、こう中国の関係者から言われた」という質問でした。

我が国としては、北朝鮮が核保有国であるという前提は、これは受け入れることができないんです。そういうなかで、私に、国際社会のよって北朝鮮に圧力を強化することによって、その政策を変えさせると。そのために取り組んでいく。そういう趣旨の話をさせていただきました。

記者3:関連で。確認なんですが、「ICBMに搭載可能な段階までは核弾頭の小型化が進んでいない」という意味合いで、長官がおっしゃったというわけでないですか?

菅:ここは小野寺大臣の発言の詳細については承知はしておりませんが、今回の核実験は過去の核実験に比べてはるかに大きかったことから、一定の技術の進歩があった。ここは否定することはできないと思います。

その目的を達成したか否かについては、あるいは核兵器の小型化に成功したか否かについては、米国や韓国とも緊密に連携をしながら分析を進めているところであります。

記者4:共同通信のエトウです。米軍普天間飛行場に関連しておうかがいいたします。

これまでも開かれているんですけれども、普天間飛行場負担軽減推進会議の実務者らによる作業部会、近く開かれるように聞いているんですけれども、今度開かれる会合ではどのようなことが話し合われるのでしょうか?

菅:まず、明日解説します。詳細については、県、宜野湾市との間で今調整中であるというふうに報告を受けています。いずれにしろ、政府としては普天間飛行場の危険除去、沖縄の負担軽減を目に見えるかたちで実現すべく、政府の取り組みについてご理解をいただけるようにていねいに説明を差し上げたい。このように思っています。

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最終更新:9/14(木) 16:54
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