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豊洲市場で120倍ベンゼン システム稼働後では最悪

9/14(木) 20:47配信

TOKYO MX

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 豊洲市場で継続的に地下水の調査を行っている東京都は、8月に採取した地下水から環境基準の120倍のベンゼンが検出されたことを発表しました。有害物質の濃度を下げるための対策を始めてから最も高い数字です。

 今回の地下水の調査は5月から8月にかけて、豊洲市場の中の46カ所で行われました。このうち、8月に青果棟の地下から採取した水から環境基準の120倍のベンゼンを検出したということです。これは地下水の有害物質の濃度を下げるための地下水管理システムが稼働した2016年10月以降では、最も高い数字です。

 土壌汚染対策を検討してきた東京都の専門家会議は、地下水をくみ上げたことによって他の場所から地下水が流れた結果、濃度が変化したとみていて「全体としては大きく汚染状況は変化していない」としています。

最終更新:9/14(木) 20:47
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