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若狭議員 新党の柱は「一院制」

9/14(木) 20:49配信

TOKYO MX

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 東京都の小池知事の側近で、年内に新党の立ち上げを目指す若狭勝衆院議員が、政策の柱として、衆議院と参議院を1つに統合する「一院制」を掲げると発表しました。

 若狭議員は政治団体「日本ファーストの会」を立ち上げ、小池知事と連携して、国政新党の立ち上げに向けて民進党を離党した細野元環境相や、長島昭久衆院議員などと協議を進めています。

 若狭議員は「衆議院と参議院を統合して『一院制』にすることが極めて優先順位が高い。国会の運営、議決がスピーディーにできる」と述べました。さらに、現在は約700人いる国会議員の数を200人以上減らし、経費も大幅に削減することができるとして、一院制の利点を説明しています。

 若狭議員は11日に行った会合でも小池知事から一院制へのアドバイスをもらい、同席した細野氏もこの考え方に共鳴し、賛同を得たということです。11日の会合後、小池知事は「日本、東京をスピード感を持って変えるべきところを変えるのは、共通の思いだ」と話しています。

 新党への動きを巡っては、細野氏に近く、13日に民進党に離党届を出した鈴木義弘衆院議員も合流する可能性が見込まれています。

 今回「一院制」という政策の柱を掲げることで、新党の結集に向けて一つの条件を設ける狙いがあるとみられています。

最終更新:9/14(木) 20:49
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