ここから本文です

マツダ 新型CX-8新型車解説|発売日は2017年12月14日。価格320万円スタートの上級SUVを徹底解説!

9/14(木) 12:35配信

オートックワン

マツダ 新型CX-8(CX8)がついに発表。発売日は2017年12月14日

マツダはCX-3、CX-5と2種類のSUVをそろえているが、2017年9月14日に新型CX-8(CX8)を加えた。ただし正式な発売日は少し遅れて12月14日となる。CX-8(CX8)は国内向けマツダ車の中ではサイズの最も大きなSUVで、価格を含めてアテンザを上まわる。つまりマツダの最上級車種となった。

>>【画像】新型CX-8とCX-5の違いを画像で見比べる[155枚]

■最大の特徴は3列シート
新型CX-8(CX8)の全長は4900mmと長い。CX-3が4275mm、CX-5は4545mmだから、マツダはコンパクト/ミドル/Lサイズという3種類のSUVを用意することになった。

CX-8(CX8)のエンジンは、全車が直列4気筒2.2リッターのクリーンディーゼルターボを搭載する。CX-5に用意される2リッターと2.5リッターのガソリンは今のところ用意されていない。駆動方式は前輪駆動の2WDと4WDを設定した。
グレードはベーシックなXD(2WD:319万6800円/4WD:342万9000円)、XDプロアクティブ(同353万7000円/378万9200円)、XD・Lパッケージ(同395万8200円/419万400円、価格は全て消費税込み)の3種類を用意する。

マツダ CX-8の一番の特徴は、長いボディを活用して3列のシートを備えることだ。
マツダは以前からプレマシーとビアンテという3列シートミニバンを設定していたが、最近はほとんど改良を行っていない。昨今の新車では必須装備の緊急自動ブレーキなども装着されないまま、プレマシーは発売から7年、ビアンテは9年を経過した。

この2車種は生産終了が近づいており、その代わりにCX-8(CX8)を加えたという見方が成り立つ。

マツダ 新型CX-8(CX8)のエクステリアにも魂動デザインを採用

写真をご覧頂いてもお分かりの通り、新型CX-8(CX8)の外観はCX-5に良く似ている。前方から見るとフロントグリルはCX-5がスポーティなメッシュ(網目)状、CX-8(CX8)はシルバーのスリットが左右方向に入って落ち着いた雰囲気だが、基本的な形状にさほど違いはない。側面から見た形状も似ている。

ただ前述のようにボディサイズはCX-8(CX8)の方が大きい。全長は4900mm、全幅は1840mm、全高は1730mmとされ、CX-5に比べると355mm長く、全幅は同じで、全高は40mm高い。CX-8(CX8)のホイールベース(前輪と後輪の間隔)は2930mmだから、CX-5を230mm上まわる。つまりCX-8(CX8)は、CX-5のロング版といえるだろう。

■CX-8のプラットフォームはCX-9がベース
しかし新型CX-8のプラットフォームはCX-5を延長したものではない。北米など、海外市場で販売されるSUVモデルであるCX-9がベースとなっている。
CX-9は全長が5075mm、全幅は1969mmに達する大柄なSUVだが、ホイールベースは2930mmでCX-8(CX8)と等しい。つまりCX-8(CX8)は、CX-9をベースにオーバーハング(ボディ前後の張り出し)と全幅を切り詰めたモデルと考えれば良い。3列シートの配置、足元空間の広さなどはCX-9に準じている。

■ボディカラーは全7色
新型CX-8(CX8)のボディカラーは、「機械の持つ精悍な美しさ」をテーマとして力す良い陰影のコントラストと、表面のち密さを高次元に両立したマシーングレープレミアムメタリックを筆頭に、ソウルレッドクリスタルメタリック、ディープクリスタルブルーマイカ、スノーフレークホワイトパールマイカ、ソニックシルバーメタリック、チタニウムフラッシュマイカ、ジェットブラックマイカの全7色を用意している。

1/6ページ

最終更新:9/14(木) 12:35
オートックワン