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アロンソ「まだ何も決めてない」将来を決定するのは数週間後になると明かす

9/14(木) 20:52配信

motorsport.com 日本版

 マクラーレンは来季よりルノー製パワーユニットを使うことを、金曜日中にも発表する予定とみられている。今回のパワーユニットサプライヤーの変更は、それを強く願っていたフェルナンド・アロンソをマクラーレンに引き止め、新たな契約を締結するのに十分に役立つと考えられる。

写真:今季アンドレッティ・オートスポートのマシンでインディ500に初参戦したアロンソ

 アロンソの新しい契約の詳細について、今週末のシンガポールGPで確認することができるかと思われていたが、アロンソは未だに何を重要視するべきか吟味しており、何も確定していないことを認めた。

「いろんなオプションがあるんだ。全て良いと思えるものだ。僕の答えを聞くためにはまだ忍耐強く、数週間待たないといけない」

「来年何をしていようとも、僕は勝利したい。トップ10やトップ15に入るために戦うようなシリーズにはいないだろうね」

「僕がいろいろ勉強して、検討しているオプションはたくさんある。F1は僕にとって唯一の優先事項だ。他のシリーズについての決定を下す前に、F1の決定を待つつもりだ」

「同時に、僕はチームに時間を与えたいと思っている。僕たちはいくつもの苦戦を共に越えてきたんだ。時間をかけて意思決定を行い、来季のマシンを見て、決定を下すまで彼らと共にありたい。そうしたら自分の行き先を決めるよ」

「僕は彼らに忠実でいるし、彼らが決断を下すまで、僕自身が何かを決定することはしたくない。僕はリラックスしているし、満足している。そして次の週末に何が起きるのかを見てみるつもりだ」

ル・マンへのチャンス

 未だにアロンソは、F1モナコ、ル・マン24時間、インディ500で勝利し、世界三大レースを制することを夢見ている。そこにはレース日程の重複という障壁があるのにもかかわらず、アロンソは達成することができると述べている。

「3冠獲得は、僕の将来的な目標であることは間違いない」とアロンソ。

「3つのレースがあるけど、もしインディ500とF1モナコが一緒に開催されるのであれば、他のもうひとつのカテゴリーへの挑戦が残されている」

「F1に残るのは、来季は勝てると信じているからだ。モナコで優勝したいという目標は、僕の判断を簡単なものにしてくれる」

「優先順位としては、F1のモナコで優勝すること。3冠のためには3レースに出場しなくてはならない。インディだけじゃなく素晴らしい来季にするためのたくさんの可能性があるんだ」