ここから本文です

掃除は必要?夏物家電、あまり汚れていないようでも… 冷蔵庫の思い切ったお手入れ方法も

9/14(木) 13:41配信

西日本新聞

 猫の小町と申します。皆さんがお困りのことをたちまち解決していきます。第2水曜は、年間約22万件の声が寄せられ、家事のヒントや最新情報を発信する「花王」消費者相談室にお助けいただきます。

⇒【画像】冷蔵庫のパッキンは綿棒で掃除

 朝晩は過ごしやすい季節になりました。夏に大活躍したエアコンや扇風機、汗を含んだラグなどは、来年また気持ちよく使うためにも、アフターケアが大切です。今回は夏に使用した家電や、夏物インテリア雑貨のお手入れ方法をご紹介します。

●Q エアコンや扇風機などの家電はあまり汚れていないように見えますが、掃除は必要ですか?

 ●A 夏の間、フル稼働していた扇風機やエアコンなどは、一見汚れていないようでも、片付ける前にはきれいにしたいもの。エアコンは、フィルターをきれいにするだけで冷房(冬は暖房)効率が上がり、省エネ・冷暖房費の節約にもなります。

 カバー、フィルター、羽根など外せる場合はあらかじめ外しておきます。汚れが軽ければ掃除機で吸い取るだけでいいですが、汚れがひどい場合、住居用洗剤の薄め液をスポンジに付けて洗い落とします。その後、よくすすいで陰干しします。水洗いができないフィルターもあるので、取り掛かる前に必ず取扱説明書を確認してください。

 エアコン本体周りや吹き出し口など、取り外せない所のほこりも気になりますが、掃除機を持ち上げて高い所を掃除するのは一苦労。このような場合、ハンディータイプの掃除用ワイパーが便利です。最後に、コードやプラグも、住居用洗剤の薄め液を付けた布で拭き取るようにしましょう。

 また、年中使用するものの、特に夏に活躍する家電の一つに冷蔵庫があります。来客時や、暑さから食品を守るために、今夏も活躍したのではないでしょうか。今回は思い切ったお手入れ方法をご紹介します。

 まず、掃除開始前に不要な物は処分しておきます。物が少なくなった状態で、ケースや棚などを取り外します。野菜ボックスなど大きめの容器に、台所用塩素系漂白剤の薄め液を入れ、取り外したケースや棚を漬け込むと除菌・消臭ができます。外せない棚や庫内は、除菌・消臭効果のある台所用掃除シートで拭くと、2度拭きが不要で便利です。

 冷蔵庫の外側も意外と手あかなどが付いているので、同じく台所用掃除シートで拭きましょう。余力があれば、ドアパッキンのお手入れも。パッキンの黒ずみはカビなので、台所用塩素系漂白剤の薄め液を綿棒で塗りつけます。しばらく置いた後に水拭きすると、きれいになります。

1/2ページ

最終更新:9/14(木) 15:07
西日本新聞