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海外でも和のたたずまい 特集・JALマニラ空港の新サクララウンジ

9/15(金) 20:29配信

Aviation Wire

 日本航空(JAL/JL、9201)がマニラのニノイ・アキノ国際空港の同社マイレージ会員向け「サクララウンジ」をリニューアルオープンした。スペースを改修前と比べて約1.7倍に拡張するとともに、内装を一新。ラウンジの定番メニュー、カレーを用意した点もポイントだ。

【カレーやラウンジの写真を見る】

 場所は出国エリア内の3階で、席数を従来の33席から58席に増やした上で、ひとりあたりの居住空間を確保。ラウンジエリアとダイニングエリアに大きく分かれ、ラウンジを36席、ダイニングを22席とした。改修前にはなかったトイレを設け、喫煙席をスタンディングブース化。無料Wi-Fiやパソコン用電源、充電用USB端子なども用意した。

 食事は、国際線のサクララウンジで定番となっているカレーとして、「特製ビーフカレー」を用意。朝食や朝食の時間に合わせた温かい食事、シナモンロール、アップルデニッシュ、サンドイッチ、アルコール飲料、ソフトドリンクを提供。温かい食事は、午前がメンチカツまたはマーボー豆腐、午後が鶏のから揚げかくわ焼きとなっている。

 入口付近には、画家のはやしまりこ氏による「奈良の吉野山桜」、ラウンジエリアには「マニラヤシ」をモチーフにしたステンレス製のアートワークが飾られた。日本国内で展開するサクララウンジと同じく、和のテイストや、空港のある土地にゆかりの題材を取り入れたアートが、利用者を出迎える。

 JALのマニラ路線は、成田線が1日2往復。機材はいずれもボーイング767-300ER型機の国際線新仕様機「スカイスイート767(SS6)」で、座席数は2クラス199席(ビジネス24席、エコノミー175席)となっている。

 本写真特集では、リニューアルした新サクララウンジの様子を取り上げる。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:9/15(金) 20:29
Aviation Wire