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台風18号 近畿には17日に最接近

9/15(金) 20:01配信

関西テレビ

非常に強い台風18号は、近畿地方には17日の日曜日に最も接近する見込みです。
この3連休は大荒れの天気になるとみられ、「だんじり祭り」への影響も懸念されます。

16日からの3連休、日本を縦断するおそれがある台風18号。

この台風が近づいている影響で秋雨前線が刺激され、九州南部の宮崎県や鹿児島県などでは朝から激しい雨が降りました。

台風が直撃した沖縄県宮古島市では、24時間の雨量が533ミリと観測史上1位の記録的な大雨に見舞われ、建物の屋根が吹き飛ばされるなどの被害が出ています。

非常に強い台風18号は、17日午後には近畿に最も接近する見込みで、近畿南部では16日昼前から非常に激しい雨が降るおそれがあります。

和歌山県那智勝浦町では、マグロ漁の漁業関係者が船を岸壁に結びつけるなど、早めの対策をしていました。

【漁師】
「非常に強いので警戒している。怖い」

【キャスターリポート】
「大阪の岸和田にきています。ものすごい盛り上がりです。土日の宵宮本宮の間の試験曳きが行われているんですが、ものすごい人です」

この週末に行われるのが、毎年約50万人が訪れる岸和田だんじり祭。
台風の影響を見越して15日の試験曳きを見に来たという人も。

【試験曳きを見に来た男性】
「(Q土日が台風だから見に来た?)ありますね。今回は雨だけじゃなくて、台風の影響もあるから大変だと思う」
【女性】
「去年も大雨ですごいことになっていたんですけど、皆頑張って曳いていたので、ケガさえなければいいかなと」

【運営側】
「皆気合い入っていますのでね。一年ずっとやってきたんで、少々の雨ではやります」
「運動会レベルの祭りじゃない。314年の歴史がありますのでね」

現時点でだんじり祭は通常通り行われる予定ですが、主催者側は「今後状況を見て判断をする」と話しています。

一方、早々に中止を決めたイベントも。

3連休に兵庫県明石市で開催予定だった食のイベント「あかしで満腹!食三昧市」。

多くの屋台が並び毎年約3万人が訪れる人気のイベントですが、13日に中止を決めました。

【『あかしで満腹!!食三昧市』事務局 羽越カレンさん】
「台風18号の影響で事故などの恐れがあったため、出店してくださる皆さんの食品ロスなどの影響を考え、早めの決断となりました」

交通の乱れにも注意が必要です。

日本航空や全日空は、17日に関西空港や伊丹空港などを発着する便に、欠航などの影響が出るおそれがあると発表しています。

また、大阪南港を発着する「フェリーさんふらわあ」の大阪と鹿児島の志布志をつなぐ便が、15日から17日まで欠航になっています。

最終更新:9/16(土) 7:14
関西テレビ