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<プロ野球>「総合的に判断」阪神の安藤投手が引退会見

9/15(金) 19:17配信

毎日新聞

 プロ野球・阪神の安藤優也投手(39)が15日、兵庫県西宮市内のホテルで記者会見し、今季限りでの現役引退を発表した。「体力的な衰えがあり、思うような投球ができていない。戦力になれていないという現実と、若い投手が成長していると感じたので総合的に判断した」と理由を説明した。

 今季は1軍登板がなく、先月から引退を考え始めたといい、今月12日に球団に意向を告げた。「肩の荷が下りたというか、体の心配をしなくていいかなと思うと、一番はホッとしている」と心境を明かし、「大したボールがあるわけではないが、コントロールと度胸で16年間やってきた」と現役生活を振り返った。引退後の進路は未定。

 トヨタ自動車から自由獲得枠で2002年に阪神に入団。03年は中継ぎ、05年は先発としてリーグ優勝に貢献し、04年アテネ五輪で銅メダル獲得。08年から3年連続で開幕投手を務めて勝利投手となった。通算成績は485試合に登板し、77勝66敗11セーブ76ホールド、防御率3.56。【坂本太郎】

最終更新:9/15(金) 19:34
毎日新聞

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