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<民進党>2氏が離党届提出 細野・若狭新党に参加へ

9/15(金) 21:09配信

毎日新聞

 民進党の笠(りゅう)浩史(神奈川9区)、後藤祐一(同16区)の両衆院議員が15日、大島敦幹事長に離党届を提出した。既に離党した細野豪志元環境相が創設したグループに所属し、細野氏や若狭勝衆院議員が構想する国政新党に参加する意向だ。細野氏らは臨時国会前に準備会を発足させて基本政策などを協議し、早ければ10月にも新党を結成したい考えだ。

 新党を目指す勢力は13日に離党届を提出した鈴木義弘衆院議員も合わせて5人になり、国会議員5人以上とする政党助成法の政党要件を満たす見通し。

 笠氏は記者団に「細野氏とは一緒に行動してきたので、連携したい」と表明。後藤氏は「中道の新たな政治勢力を目指す」と語る一方、若狭氏とは「会ってもいない。これから話を聞く中で決める」とした。前原誠司代表の選出後の離党者は、山尾志桜里衆院議員を含めて4人になった。

 一方、大島氏は記者団に、離党を検討していた岸本周平(和歌山1区)、福島伸享(比例北関東)両衆院議員について「懸念されるようなことはない」と述べ、離党しないとの見通しを示した。また前原氏は「(離党者は)代表選前から離党を言っており、想定内だ。明日から新たなスタートを切る」と語り、相次いだ離党者の問題収束をアピールした。【光田宗義、樋口淳也】

最終更新:9/15(金) 21:19
毎日新聞