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<ゴルフ>今平周吾が首位浮上

9/15(金) 21:31配信

毎日新聞

 ANAオープン第2日の15日、北海道札幌GC輪厚(7063ヤード、パー72)であり、北朝鮮のミサイル発射によるJアラート発令に伴い午前7時すぎから約40分間中断する中で、前日2位でツアー1勝の24歳・今平周吾が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーの首位に立った。2打差で前日首位の手嶋多一と、ともに68で回った小平智、朴相賢(パク・サンヒョン)=韓国=の3人が続く。

 6アンダーの5位は藤田寛之、時松隆光、竹安俊也、アーロン・タウンゼント(オーストラリア)の4人で、5アンダーの9位には池田勇太ら6人。通算イーブンパーまでの64人が決勝ラウンドに進み、伊沢利光は7オーバー、尾崎将司は14オーバーで予選落ちした。

 ◇「チャンスホールは確実にバーディー」ゴルフの今平

 パー4の15番ホール。ストロークプレーでの大会では前々週のフジサンケイ・クラシック第3日の11ホール目から「ボギーなし(パー以下)」を続けていた今平が、ティーショットを右の林に入れて2オンできず59ホール目でボギーにした。「ボギーを打たないのが目標だったが……。狭いフェアウエーを警戒し、振り切っていないティーショットになった」と振り返った。

 それでも四つのパー5ホールで全てバーディーを奪うなど、堅調なゴルフを続けて単独首位に立った。「自分自身、調子はベストじゃないと思っているが『チャンスホールは確実にバーディーを狙って、それ以外でのミスを極力なくすゴルフ』ができている」。昨年のこの大会では貧血による体調不良の中で4位に入ったが、その後は日々の食事で野菜を多めにとるなど自分なりの体質改善を心がけて体調を整えてきた。

 北海道での大会は、一昨年と今年のセガサミーカップでも最終日の終盤まで優勝を争いながらあと一歩、手が届かなかった。その悔しさを晴らすためにもあと2日、自分のゴルフに徹したい。【熊田明裕】

最終更新:9/15(金) 21:31
毎日新聞