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<宗像大社>第二、第三宮の正遷座祭 修復終え、御分霊戻す

9/15(金) 22:39配信

毎日新聞

 世界文化遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産の一つである宗像大社(福岡県宗像市)で、境内の第二宮(ていにぐう)、第三宮(ていさんぐう)が42年ぶりの修復を終え15日夜、御分霊を戻す正遷座祭があった。一般の参拝は16日から。

 第二宮、第三宮は伊勢神宮の第60回式年遷宮(1973年)の際に出た古材で設けられた社殿で、75年に沖ノ島と大島の御分霊がそれぞれ第二宮、第三宮に鎮座した。正遷座祭では氏子青年会が本殿に置かれていた御分霊を運ぶ台を担ぎ、厳かに両宮まで進んだ。

 沖ノ島は一般の渡島が禁止されているが、両宮を参れば、沖ノ島も含めた「宗像三宮」の参拝となるとの信仰もある。【前田敏郎】

最終更新:9/16(土) 1:24
毎日新聞