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ジブチで邦人保護訓練へ=安保法基づき武器使用―防衛省

9/15(金) 20:56配信

時事通信

 防衛省は15日、安全保障関連法に基づく在外邦人の保護訓練を、アフリカ北東部ジブチで行うと発表した。

 同訓練は3回目で、武器を使用した警告射撃なども予定している。

 北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射で、韓国在住邦人の保護が課題となっているが、今回は特定の国を想定しない。ジブチは、ソマリア沖アデン湾の海賊対処活動における自衛隊部隊の拠点。

 訓練は今月25日~10月2日、ジブチの陸軍演習場などで実施。暴徒に囲まれた邦人を保護するほか、輸送道路に敷かれたバリケードが壊される想定で、安保法で可能になった警告射撃などを行う。

 長距離陸上輸送や航空自衛隊の空中給油輸送機KC767による航空輸送、陸上自衛隊の軽装甲機動車を米軍輸送機へ積み込む訓練も予定している。 

最終更新:9/15(金) 22:22
時事通信