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国連安保理、北朝鮮圧力強化へ緊急会合 中露に「直接的な行動」迫る

9/15(金) 22:02配信

産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由、ワシントン=加納宏幸】北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は15日午後3時(日本時間16日午前4時)から緊急会合を開催し、北朝鮮への対応策を協議する。米国のティラーソン国務長官は14日の声明で、全ての国に「金正恩体制に対する新たな手段」を取るよう要求。日米両国は安保理が結束し圧力強化で一致するよう各国に呼びかける。

 安保理では11日、北朝鮮への原油などの輸出に上限を設定した制裁決議を採択したばかり。ティラーソン氏は声明で「決議はわれわれがとるべき行動の最低限であり、上限ではない」と表明した。

 11日採択の制裁決議は、新たな挑発には「さらなる措置をとる」とも明記。緊急会合で、日米両国は中露に対し、制裁の着実な履行とともに北朝鮮への圧力を強めるよう求める方針だ。

最終更新:9/15(金) 22:02
産経新聞