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やってませんか?追越し違反、東名上り海老名SAからの長い合流車線等で急増

9/15(金) 18:36配信

オートックワン

左車線からの追い越しは『追越し違反』

週末の午後になると渋滞情報で必ず聞く名称として、東名高速道路上り線・大和トンネル付近があります。この地点を先頭に渋滞が発生しやすいポイントとなっています。この東名高速道路上り線の大和トンネルの手前には海老名サービスエリアがあります。このサービスエリアを利用した車などが本線に合流しやすくするため、合流車線が4kmくらい設定されました。この合流車線で加速して本線に合流するのは問題ありませんが、走行車線からこの合流車線に入り追い越しを掛けて走行車線に戻るのは追い越し違反となります。いくら合流車線が空いているからといってもルールは守らなければなりません。

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追い越し違反とは、前走車を基本ルールである右側から追い越さなかった場合などに検挙の対象となります。追い越しには「基本的に追い越す場合は右に進路変更し、追い越す車両の右側を通り追い越しをしなければならない」というルールがあります。車両通行帯が設定された道路(片側2車線以上の道路)では右の車線で追い越しを行い、終わったら左の車線に戻らなければなりません。追い越しというのは車が車を追い越すだけでなく、車が原付自転車を追い越すときも含まれます。標識などで、追い越しが禁止されている区間は原付などの追い越しも禁止されています。また、踏切、横断歩道、交差点、トンネル(車両通行帯がある場合は除く)なども追い越しが禁止されています。

罰則条件:前走車を基本ルールである右側から追い越さなかった場合など
罰則点数:2~25点
反則金:5,000~12,000円

車間距離の詰めすぎる煽り運転:『車間距離不保持』

車間距離不保持と通称「あおり運転」とも呼ばれ、前走車との適正な車間距離を保って走行しない場合、違反となります。車間距離には明確な規定はありませんが、基本的にはブレーキを踏んで前走車に追突せずに停止できる距離が最低限度の距離となります。また助手席に乗っている人が前走車に近づきすぎて不安を感じないのが適切な車間距離と言えるでしょう。

車間距離不保持は、一般道と高速道路では点数や反則金が異なります。走行スピードの高い高速道路のほうが危険が伴うので点数や反則金も多くなります。

高速道路での適正な車間距離は路面が乾燥していて、タイヤが新品の場合で走行速度が100km/hならば100m、80km/hならば80mが必要と言われています。路面が濡れている場合や、タイヤの溝が減っている場合は停止距離が伸びますので、その2倍程度の車間距離を取ることを心がけましょう。また、高速道路には車間距離を確認できる区間が設けられています。標識を参考にして適正な車間距離を保てるように調整しましょう。車間距離が確認できる標識がない場合は路面の白線とその間隔で距離を認識できます。白線の長さは8m、白線の間隔は12mなので、1セット20mとなります。高速道路を100km/hで走行している場合は5セット分は離れていないといけないということになります。

罰則条件:明確な規定はないものの、前走車との適正な車間距離を保って走行しない場合
罰則点数:2点~14点
反則金:6,000円~12,000円

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最終更新:9/20(水) 14:56
オートックワン