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ホンダ、マクラーレンとのパートナーシップ解消 2018年はトロ・ロッソと

9/15(金) 20:07配信

乗りものニュース

23年ぶりだったマクラーレン・ホンダ

 ホンダは2017年9月15日(金)、F1へ2015年に復帰して以来、継続していたマクラーレンとのパートナーシップを2017年シーズン限りで終了、2018年シーズンからはトロ・ロッソをワークスチームとし、パワーユニットを供給すると発表しました。

【写真】マクラーレン・ホンダとセナ

「今回、志半ばでマクラーレンと袂を分かつのは非常に残念ですが、お互いの将来に向けた最善の道として決断しました。トロ・ロッソは、才能あるドライバーを数多く輩出してきた若さと勢いのあるチームで、彼らと共にチャレンジできることを、とても嬉しく思います」(本田技研工業 八郷隆弘社長)

「我々のパートナーシップが当初望んでいた結果を生まなかったとしても、共に歩んできた輝かしい歴史や、F1での成功を目指してきた努力は意義あるものだと思います。しかしながら、今この時点では、別々にレースに情熱を注いでいくことがお互いにとってベストと考え、今回の結論に至りました」(マクラーレングループ エグゼクティブチェアマン 兼 執行委員会代表 シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファさん)

「ホンダの創業者、本田宗一郎さんが二輪車で初めてレースの世界に入って以来、レースは常に彼らの企業文化の中心です。そのホンダと我々が一丸となってチャレンジすれば、大きな成果につながるのは間違いありません。ホンダのF1活動には、初参戦した1964年から始まる長い歴史があり、エンジンサプライヤーとして5回のドライバーズタイトルと、6回のコンストラクターズタイトルを獲得しました。このホンダの伝統と実力をもってすれば、我々の未来は実りあるものになると確信しています」(スクーデリア トロ・ロッソ フランツ・トスト代表)

 2015(平成27)年、ホンダはマクラーレンをパートナーに、7年ぶりにF1へ復帰。マクラーレンがホンダエンジンを搭載するのは、1992(平成4)年以来、23年ぶりでした。

 2017年シーズン、現在のところマクラーレン・ホンダは10チーム中9位。残る今シーズンのレースは、引き続きマクラーレン・ホンダとして参戦が行われます。

乗りものニュース編集部