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<台風18号>埼玉最接近は17日夜遅くから18日明け方 16日昼ごろから雨降りだす…イベント中止も

9/15(金) 23:29配信

埼玉新聞

 埼玉県の熊谷地方気象台は15日、台風18号が17日の夜遅くから18日の明け方にかけて、埼玉県に最接近する見込みだと発表した。同気象台は土砂災害や河川の増水に警戒するとともに、低地の浸水や強風、竜巻などの激しい突風、落雷に注意するよう呼び掛けている。

 県内では停滞前線の影響で16日昼ごろから雨が降りだし、17日未明から同夜遅くまでの24時間の総雨量が多い所で150ミリ~200ミリと予想。17日朝から夕方にかけてと、18日未明から明け方にかけて多い所で1時間で最大30ミリの降水を見込んでいる。

 同気象台は「今後の台風の進路や前線の位置によっては、雨の時間帯や雨量予想が変わる可能性があるので、最新の気象情報に留意してほしい」と話している。

 台風18号は15日午後6時現在、東シナ海をゆっくりとした速さで北北東へ進んでいる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、半径200キロ以内が風速25メートル以上の暴風域となっている。

 一方、加須市は15日、台風18号接近のため、17日に埼玉・茨城・栃木・群馬の4県にまたがる渡良瀬遊水地の下宮橋グラウンド(栃木県下宮地区)などで開催する予定だった「第5回渡良瀬遊水地まつりinKAZO」を中止にすると発表した。

最終更新:9/15(金) 23:36
埼玉新聞