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一時は放出候補と言われたが…… イスコはジダンの下でイニエスタの後継者に

9/15(金) 21:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

契約を2022年まで延長

一時は放出候補とまで言われたMFイスコだったが、14日にレアル・マドリードとの契約を2022年まで延長したことを発表した。スペイン代表でも中心的存在になりつつあり、状況は大きく好転した。昨夏レアルを離れてバイエルンへレンタル移籍したMFハメス・ロドリゲスとともにローテーション要員の1人として出場機会を争っていた時期からは想像もつかないほどだ。

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状況を変えたのは現指揮官ジネディーヌ・ジダンだ。ジダンはトニ・クロースやルカ・モドリッチなど中盤で絶対的な存在となっていた選手以外にも積極的にチャンスを与え、そのチャンスをイスコが確実に活かした。いつしかレアルの自慢だったBBCを3枚揃えることより、中盤を厚くした[4-4-2]で戦った方がいいとの意見まで出始めた。

スペイン『MARCA』は「イスコはジダンのシステムで居場所が保証されている」と今回の契約延長を取り上げており、今ではスペイン代表MFアンドレス・イニエスタと比較されるまでに至ったと伝えている。実際先日のイタリア代表戦ではダブルタッチなど自慢のテクニックを存分に披露し、イニエスタが見せていたように試合を完全に支配していた。まだ25歳という年齢を考えると、数年後のイスコはさらに恐ろしい存在になっているかもしれない。

中盤で4番手、あるいは5番手だったかもしれないイスコの才能をジダンが引き出したことは大きく、これはスペイン代表にとっても貴重だ。タイトルの数だけでなく、次世代のイニエスタを見出した点もジダンは評価されるべきなのだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

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