ここから本文です

着物ショーへ所作確認 23、24日 高岡で金屋町楽市 富山大芸術文化学部生

9/15(金) 21:51配信

北日本新聞

 「さまのこ」と呼ばれる千本格子の町並みと石畳の景観が残る高岡市金屋町で23、24の両日に開かれる「金屋町楽市inさまのこ」に合わせて、富山大芸術文化学部の学生有志が着物ファッションショー「KANAYAこれくしょん」を行う。15日は、同大高岡キャンパスで練習会があり、学生モデルたちが指導者の手ほどきで身のこなしなどを確認した。

 ファッションショーは「花帯」と「ハイカラ」の2部構成で両日とも開催。延べ10人のモデルが、石畳の通りを練り歩く。今年は地域の親子連れもモデルとして参加するほか、住民から花嫁衣装などを借りて歩く特別企画もある。

 練習会で学生たちは、金屋町弥栄節(やがえふ)保存会メンバーの政地真実さん(49)のアドバイスを受けながら、しなやかな所作を身に付けていた。

 金屋町楽市inさまのこは、2008年から地元自治会や富山大、市などでつくる実行委員会が毎年開催。金屋町一帯を美術館に見立て、金工や漆芸、陶芸作品などを飾る。今年は高岡クラフト市場街(いちばまち)、工芸都市高岡2017クラフト展、銅器団地オープンファクトリーの各イベントと同時開催される。北日本新聞社後援。

北日本新聞社

最終更新:9/15(金) 21:51
北日本新聞