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あんどん 学生デザイン 23、24日いなみ灯りアート 富山大生 瑞泉寺の花・金魚題材

9/15(金) 21:54配信

北日本新聞

 23、24の両日に南砺市井波地域中心部で開かれる「いなみ灯(あか)りアート2017」に向けて、富山大の学生があんどんに貼る和紙に絵を描き15日、同市井波(三日町)の黒髪庵で披露した。

 イベントでは、井波別院瑞泉寺や周辺の通りを約千個のあんどんで彩り、来場者を幻想的な世界へいざなう。井波地域中心部一円を美術館に見立て、アート作品を展示する「まちなみアートinいなみ2017」(北日本新聞社共催)に合わせて開く。

 昨年まで地元の彫刻家や住民があんどんの絵を描いていたが、同大芸術文化学部の齊藤晴之教授が同地域に住んでいることをきっかけに、今回初めて学生に依頼した。2~4年生11人が思い思いのデザインを施した。

 15日は2年生の吉田早希さん(20)、川本怜奈さん(20)、日南田晴加さん(19)が完成した絵を持ち寄った。墨や水彩を用いて、瑞泉寺で見た花や釣りをイメージした金魚、明かりに映える黄色の花を描いた。実際に地域に足を運び、町並みに合うデザインを考えたという。3人は「明かりがともるのを見るのが楽しみ」と話した。

 23、24日は、日没~午後9時ごろに明かりをともす。踊りや太鼓、楽器演奏など多彩な催しも行われる。

北日本新聞社

最終更新:9/15(金) 21:54
北日本新聞