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そごう神戸店、松下店長留任へ 円滑な店舗運営を重視

9/16(土) 7:00配信

神戸新聞NEXT

 エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング(大阪市)が営業を引き継ぐそごう神戸店(神戸市中央区)の店長について、現職の松下秀司氏(60)が当面留任することが15日分かった。運営体制の移行に伴う顧客サービスの低下を避けたいためとみられる。

 同社はセブン&アイ・ホールディングス(東京)から10月1日付で同店を譲り受ける。H2Oはすでに、当面は「そごう」の屋号で営業を続ける考えを示している。

 松下氏は1980年、そごう(現そごう・西武)に入社。2012年に執行役員となり、13年8月から神戸店長を務めている。仕入れから販売まで社員が担う婦人服・雑貨売り場を導入するなど、神戸らしい店づくりに力を入れてきた。

 H2Oは、将来的には、屋号の変更や建て替えなどを行う計画。ただ、具体的な内容や時期は「今は決める段階にない。営業しながら判断することになる」としている。(井上太郎)

最終更新:9/16(土) 9:11
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